所感雑感

くだらないひと。

コンビニの成人誌の話

 ミニストップのホットスナックは本当に美味しい。ちくわ天、揚げピザ...カロリーモンスター感は否めないがチキン戦争を繰り広げる他のコンビニを嘲笑うかのように美味しいホットスナックを出している。そんなミニストップの話題。

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 最近では成人誌の取り扱いをしていないコンビニや成人誌のコーナーが極端に狭いコンビニもあるが、ミニストップは会社レベルで取り扱いをやめようとしているわけだ。

 エロいものが好きな童貞からの意見を言わせて貰えば、これは大とは言わないが賛成だ。大賛成ではないのは、これが成人誌の存在自体を揺るがす可能性も持ち得ると思うからだ。そんな可能性もあると分かりながら何故賛成なのか。それはただ1つ、子供のためだ。

 

 インターネットの登場により性に関する様々な物を見聞き出来るようになった。それは自分の性癖で悩んできた者にとっては性の解放であり、もちろん性犯罪に繋がるようなものはダメだが、性とインターネットの関係の中でプラスの面だと言える。

 しかし、オープンな性は性経験の若年化を進めてしまった。小学生で初体験なんていう話を聞くぐらいだ。これは過激な保健教育も加担しているとは思うが、その話題は置いておく。高校生ぐらいになればコンドームも合うようになってくるだろうが、小学生サイズのコンドームというのは聞いたことがない。では、小学生用のコンドームを作ればいいのか?そういう問題ではない。

 

 性というのはなるべく変なところに置いておくほうがいい。何故なら性には、特に他人の絡む性には責任が伴うからだ。草むらの中を掻き分けながら、高額な料金を請求されながら、障壁にぶち当たりながら性というものを垣間見る。それが世の常だ。そんなものをコンビニでチラチラと見られる。責任を無責任に野放しにしてはいけない。

 

 個室ビデオ店で何度か見たことはあったが、今日初めて自分のスマホでVRデビューをした。私は左右で視力が違うため、なかなかピントが合わず没入感を味わうことは出来なかった。性にはいつも障壁があるものだ...