羽田空港で飛行機を見に行ったけど暑いし55-200mmのレンズではまともに撮れなかったのでさっさと引き上げて日本水準原点標庫を見に行った話
ほぼタイトル通り。
鶴丸かっこいいですけど展望デッキに鉄線があり、なんともピン甘気味になってしまう。なんか上手く避ける方法はあるんでしょうけど。
ジェイエアの飛行機が飛ぶ瞬間。機材の名前は知りません。737と767ですら見分けられる自信がないほどの知識量です。
ルフトハンザの747もいた。なんか羽田は中国、韓国にしか国際線がないみたいな印象でしたけど羽田からフランクフルトなんていうのもあるんですね。
1番気に入った写真。
この後、増上寺に寄りながら行きたいと思いつつ行っていなかった日本水準原点標庫に行った。
その前に国会前庭に寄る。国会前庭は国会議事堂前の太い道で北地区と南地区に分けられる。この写真は南地区のもの。和風の庭園となっており、中央省庁の集まる霞ヶ関、永田町にいることを忘れさせる。商業施設も特にないので非常に人が少なく落ち着く公園だった。
日本水準原点標庫は国会前庭の北地区にある。未だに「大日本帝國」の字が残る建造物である。
菊の御紋と恐らく篆書体で書かれた恐らく「水準原點」という字。「準」の篆書体はこんなのなのだろうか。「さんずい」が「水」になっているのは分かるが…
その後、柵の隙間から国会議事堂を撮った。白黒なのは気分。実は日本水準原点標庫の2枚目の写真も白黒。それにしても国会議事堂周辺ってこんなに厳重警備だったかなと思う。正門前にはパトカーが1台常駐。国会議事堂前の太い道には警察を輸送するバスみたいな奴が2台とパトカーが1台。衆議院側の門にも1台程度いたように記憶する。備えあれば憂いはないのだろうが。
この後、メトロの24時間券を購入していたので元を取るために池袋やら秋葉原やらに行って帰った。